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盲目のシンガーソングライター板橋かずゆき公式サイト

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シングル『だいじょうぶ』が毎日新聞に掲載されました(音声視聴あり)(2011年8月18日更新)

シングル『だいじょうぶ』が光星学院高校の応援ソングとして毎日新聞に掲載されました。
(ページ下に吹奏楽部演奏『だいじょうぶ』が視聴できます)

毎日新聞 8月11日夕刊1面より
夏の高校野球:「だいじょうぶ」初演奏 光星学院アルプス

光星学院のアルプススタンドでは吹奏楽部が新しい応援曲「だいじょうぶ」を甲子園初演奏した。「だいじょうぶ」は、同校客員講師で視覚障害のあるシンガー・ソングライター、板橋かずゆきさん(41)=青森県むつ市=が5年ほど前に作詞、作曲した。板橋さんは同校のセンバツ出場決定を受け、この曲を「応援曲にしてほしい」と法官(ほうがん)新一校長に持ち掛けた。バラード調で「確かなことはただ一つ僕は生きている」などと力強く歌い上げるこの曲は、吹奏楽部の顧問教諭が編曲し、3月3日、同校で初披露された。

ところが同月11日に震災が発生。その後開催されたセンバツでは、被災者に配慮してスタンドでのブラスバンド演奏が控えられたうえ、交通機関の混乱で生徒の応援も取りやめになった。

一方で、曲は震災後、青森県内で再注目され、地元ラジオ局へのリクエストが急増するなど話題を集めた。この日のアルプススタンドでは、センバツの応援に駆け付けられなかった生徒や保護者らがスタンドを埋めた。

光星学院吹奏楽部の顧問教諭、五十嵐敬彦さん(34)は「大舞台で演奏できることにわくわくしている。震災で被災した八戸が元気になるように演奏したい」と話していた。【山下俊輔】

『だいじょうぶ』光星学院高校吹奏楽部の皆さん演奏(Youtubeページへ)

 ◇だいじょうぶ
作詞・作曲 板橋かずゆき

今僕は風に吹かれ呼吸(いき)をしている

なぜ僕はここに座り悩んでいるのか

目を閉じて呼吸(いき)を留(と)めたら答えは出るのか

確かなことはただ一つ僕は生きている

昨日までの自分にさよならしたくて

ありったけの力で僕は叫んでみる

だいじょうぶ だいじょうぶ

だいじょうぶ だいじょうぶ

僕は自分らしく生きて行くから